ウインドリペア
飛び石による小さな傷やヒビ割れは、放置しておくと大きな割れにつながる恐れがあります。
特殊な樹脂と専門技術を用いてリペア(簡易補修)することで、ガラス交換をすることなく、キズを目立たなく施工。
車検の前や、急な出費が苦しい時に最適なサービスです。
ガラス交換の4分の1~5分の1程度の金額で補修が可能となるウインドリペアですが、ヒビ割れの状態や程度、個数などの条件によって施工が可能かの判断をしています。下記の内容をご参考いただき、まずはお気軽にご相談ください。
お預かりした後に、まれに作業前の温度差などで、ヒビが広がり、リペアが出来なくなる場合がございます。
その他、持ち込まれる前に割れていなくても、自然に大きく割れてくる場合もございます。その場合は申し訳ありませんが、ガラス交換となりますのでご了承ください。
ヒビの中に水分が入っていると、リペアはできません。晴れの日に1日以上乾かして、完全に中の水分が乾いた後、セロテープなどでヒビ割れをを塞いでからお車をお持ち込みください。
ヒビの中に撥水剤・ワックス剤・ホコリ・汚れが入ってしまっている場合は、リペアが出来ません。ガラス交換となりますのでご了承ください。
夏場など、気温が高く、ガラス表面が高温になる場所や時間帯では、リペア作業ができませんので、ご了承ください。
リペアはガラスが100%元に戻る修理ではありません。強度は元の70~80%程度と言われています。
ワイパーの動作によって、打点をふさいだ樹脂部分が取れる場合がございますが、リペアの強度に大きな影響はありません。
リペア修復した箇所が、再度割れてきたら、技術上もう一度補修することはできません。ガラス交換をおすすめしています。